八景仙人

仙人のような生き方を模索してる八景のメッセージ

八景自己紹介

こんにちは八景です。

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自分を花として育てよう

私は人生の半ばを過ぎた者です。

私の人生を振り返りますと、

自分の好きなことに情熱を注ぎ、

少しずつ技術を上げながら生業とし生きてまいりました。

「何屋さんですか?」と

良く聞かれるのですが、一言で答えられないです。

他人はすぐに相手を理解と言うか、

手っ取り早く型に嵌めようとしてきます。

しかし、定年まで同じ仕事で過ごすのが公務員でもなければ難しい時代となり

これをやっていれば大丈夫なんてことはなくなりました。

柔軟に対応して生きていく対応力が大事だなと思うのです。

 

人生は自分の才能をいかに伸ばして、

生業とするかに掛かっています。

もちろん、すぐにうまく行きません。

少しずつ、少しずつ積み上げていくものだと確信しています。

若い頃は少しでもお金になる仕事をバイトにしたりしてきました。

私は男なので、

もっぱら肉体労働です。

新しい高速道路の建設や、トンネル工事の土木作業です。

これらの仕事には大変助けられました。

と言うのも、山奥で住み込みで数週間単位で働くため、

一切お金を使うことがなく、

終わった時には給料を全額持って帰ることができたのです。

そうして溜まったお金で、

自分への投資をしてきました。

他にも多数やってきましたが、またおいおい紹介していくかもしれません。

 

どんな仕事でも、

お金に囚われてしまうと、

面白みにかけます。

どんな仕事でも何かヒントや

学ぶべき要素があるはずです。

 

私はブラックとか労働条件に文句ばかり言うのを好きになれません。

自分で何かに生かすことを諦めているように見えるからです。

 

自分の未来に輝く光を注ぐのは

やはり自分しかいないのかなと感じています。

 

誰かにやってもらう

誰かのせいにする

それでは未来も希望も見えないように思うのです。

責任転嫁は「目隠し」のようなもの

または自分で付ける「足枷」かもしれません。

 

私は50歳を過ぎましたが

まだまだこれから頑張らなくてはなりません。

自分に水をやり、

肥料をやり、

心と身体を世話するようにケアして、

そうして自分を花のように咲かせるために、、、、、

 

自己紹介

何とか高校に入学したものの

お金を払って学ぶという「学校という組織」に馴染めず、

在校中から学びながらお金を貰えるという感覚でキャラクターショーなどの仕事に従事。

あまりに登校しない為、卒業できないほど。

学校は卒論という形で原稿用紙100枚以上の提出を求めてきました。

それができたら卒業ということです。

それを前向きに捉え、書くうちに500枚程度のものになり提出して無事卒業させていただきました。

しかし、形であってほとんど中卒の様な者です。

両親も最終学歴は中卒です。(今ではもしかしたら珍しいかもしれませんね。)

やはり「蛙の子は蛙」

「苦労したくなかったら大学に行け!」そう言われた時代に育ちましたが

むしろ学歴に囚われて無駄な苦労せずに済んだかもしれません。

色んな組織に関与して「生かされている」無駄な感謝にがんじがらめになることなく、

自分で勝手に生き抜く、もしくは生きながらえてきました。

幸不幸は考え方、

心の持ちようかもしれないですね。

 

尊敬する人、勇気をもらえる人

エルトンジョンとベンホーガン 

こちらの二人は一見共通性がないように思えますが、

意気込みと魂の燃焼力は同じものがあります。

何かに頑張ろうと思う時、

誰でも勇気づけられる存在が必要だと思うのですが、

私は尊敬するこの二人に

大変な勇気をもらいました。

時々、ゴルフやエルトンの世界観を紹介するのもその為です。

 

人生5毛作

人生一回勝負ではないと思っております。

何かに興味を持って

一生懸命やっていると、

花は5回くらい咲くのではないかと思っております。

だから、いつでもまだ見ぬ花のために

アンテナを張って

心を込めて行動に移すことが大事だと信じています。

 

そんな訳で

何となく興味を持った方の

ヒントになればと思い書き連ねています。

どうぞよろしくお願いいたします。